病気の治療

医療の世界では、

病気の治療には

①原因療法

②対症療法

の2種類がある、と言われている。

 

どちらも必要な事である。

名医になればなるほどその方は①原因療法の割合が大きいと言われている。

 

勿論、②対症療法も即効性があり、結果が出やすいので

有効である。しかし、②対症療法だけで本当に

その病気は治っているのか。

 

私自身、医者のする事は

せいぜいよく頑張っても

その患者さんにとって1割も貢献出来ないのでは

ないかと思っている。

 

これは前向きな意見での考えだ。

難しい時代だと思う。

 

しかし、治療の最善の答はすでに

過去(故人)の著書に示されている。